委託販売について


弊社で制作した「印刷用データ」を使って、弊社のオンライン書店「博論の本棚」と、実店舗の共同書店 PASSAGE(下記、写真参照)、「Amazon」「honto」での著書の販売を承っています。PASSAGEでは、PASSAGEのWEBサイトでも著書の販売ができます。

委託販売では、著者の費用の負担はございません。

 

詳細は、こちら(委託販売「博論の本棚」でできること、できないこと)や、ブログをご覧ください。

▶「著作物利用許諾契約」を結ぶ

「博論の本棚」で著書を販売するにあたって、事前に「著作物利用許諾契約」を結ばせていただきます。

初回打ち合わせの際に、ご相談ください。

▶本の販売代金について

 「著作物利用許諾契約」を結ぶ際に著書の販売代金を、弊社と相談のうえ決めます。

最低価格は「1冊の印刷・製本費」+「手数料」以上での設定となります。

 

  

価格の決め方・例1:定価は安くして、なるべく多くの人に読んでもらいたい。

   ➡著作物利用料(印税)を低めに設定して下記図のような販売価格に。

 

価格の決め方・例2:著作物利用料を高めに設定して、委託制作費の足しにしたい。

   ➡著作物利用料(印税)を高めに設定して下記図のような販売価格に。

著者のご事情に合わせて、定価を決めさせていただきます。

 

年1回、1年間の売上げ状況をご報告します。この報告にもとづいて売上げのうち「著作物利用料(印税)」を著者の指定する銀行口座にお振込みいたします。