テキストの委託製作の特徴をよくご理解いただき、お気軽にご用命くださいませ。
博士論文の委託制作のご依頼につきましてはこちらのご説明をお読みください。
ここでは実際の制作に入るまでのおおまかな流れをご説明します。
「お問い合わせ」からご連絡ください。
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・すぐにご返信いたします。
・折り返し、原稿データをメールで送信してください。
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・お預かりした原稿データをもとにページ数を概算し、料金を割り出します。
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ご入金確認後、編集・制作作業に入ります。
*残金につきましては、編集作業完了時点でご請求させていただきます。
大まかな流れを図にしました。詳細は図の右の説明をごらんください(図の番号と説明の番号が対応しています)。
経費削減のため、弊社の博士論文の編集・校正作業と比べ、制作工程を簡略化しています。その点をご理解いただき、初校での「著者チェック」では、よくご確認ください。
弊社での原稿のやりとりは、全てPDFで行います。
①原稿整理・印刷用データ(版下)、初校PDFを作成します
お預かりした原稿データと図表から印刷用データ(表紙+目次+本文+脚注+図表+文献表、奥付など)を作成、初校を作成します。
②校正
・校正が入ります:修正指示を青字で記入します
③著者チェック
・修正したい箇所に赤字を入れていただきます
・弊社からの修正箇所を修正するかどうかご判断ください(○×を付ける)
・あとがきのデータをご用意ください
④赤字の修正
・著者が入れた赤字と、著者が採用した弊社の赤字をデータ化
⑤念校作成
・初校の赤字が反映されているかチェックが入ります
⑥著者チェック
・弊社での念校(⑤)段階のチェックで、さらに追加された赤字は、メールの添付ファイル(修正ページのみ)で、著者に指示を仰ぎます。
◎念校で赤字が追加されなかった場合、念校での「著者チェック⑥」はございません。初校で責了*とさせていただきます。再校をとってチェックをしたい場合は、別途料金が発生します。
*責了とは、残された赤字の訂正を弊社の責任に任せ、すべての校正を終了することです。
⑦赤字修正 ⑧校了
・著者からOKの指示が出たら、修正して、弊社で素読みして校了です!
*ご要望により、テープ起こし、原稿作成等も承ります。
制作費の目安はこちら