書籍の販売方法が増えました!―博論の本棚、PASSAGE、honto


今まで弊社の書籍の販売方法は「博論の本棚」のみでしたが、このたび、「PASSAGE」と「honto」が追加されました。

弊社で書籍を出版し、委託販売契約を結んでいただくと、著者の先生は費用の負担なく下記3つの方法で本を販売できます

 

①弊社WEBサイトのネット書店「博論の本棚」にて販売

②共同書店「PASSAGE」(神保町)の店舗にて、販売。「PASSAGE」のWEBサイトでも販売できます。

③「honto」にて販売

 

写真は、PASSAGEの店内の様子です。研究者が多く訪れる神保町で、書籍を販売することは、大きなメリットだと思います。

 

●「honto」での販売に当たり、本の定価設定が高くなります

「honto」は大日本印刷(株)が運営するハイブリッド型総合書店。

「Amazon」「Rakutenブックス」に次ぐ、集客力を誇っています。

ただ、「honto」の商品の掛け率は商品価格の65%ですので(掛け率65%とは、3000円の書籍ですと、売り上げは1,950円)、弊社のウリである定価を抑えた販売は厳しくなります。

定価をなるべく抑えた書籍の販売をご希望の先生には、③の「honto」での販売は見合わせ、①と②の販売方法で定価をお安くして販売することもできます。

その場合でも、「honto」「Amazon」「Rakutenブックス」で、書名、書影、商品情報、「試し読み」などは掲載できますので、広く人の目にふれさせることができます(下記参照)。