博論社の書籍の流通方法


前回のブログ(2022/09/17)で、販売方法が3つになりましたとご報告しました。

さらにもう2つ増えて、下記のようになりました。

著者の先生には費用のご負担はなく、著書を下記の流通方法から選択して委託販売をご利用いただけます。

 

【流通方法】

①版元直販:「博論の本棚」利用

②共同書店「PASSAGE」(実店舗)利用

Amazon 利用

④書店と直取引(BookCellar利用):客注を想定しています。購入者が最寄りの書店で弊社の本を注文すると、その書店から弊社に注文が入り、購入者はその書店で本が購入できる仕組みです。

honto 利用

 

それぞれ手数料(①~③)や、卸掛け率(④~⑤)が異なり、1冊の本でも、売り上げが異なってきます。

本の定価を決める際に、著者のご要望(「定価はなるべく安くして販売したい」「定価は多少高くなっても、なるべく多くの流通手段を利用したい」など)を取り入れながら、最適な流通方法を選んで著書を販売していきましょう。