制作の流れ――外国語論文


大まかな流れを図にしました。詳細は説明をごらんください(図の番号と説明の番号が対応しています)。

左の列が博論社の作業、右の列が著者の作業となります。

 

①原稿整理

 原稿を整理して、印刷用データ(版下)を作成:扉+本文+脚注+図表+文献表等

 

②初校作成

 素読みします:修正指示を鉛筆で記入します

 

③著者チェック

 ◎修正したい箇所に赤字を入れてください

 ◎弊社からの修正箇所を修正するかどうかご判断ください

 ◎索引文字にマーカーを入れてください

 ◎あとがきのデータをご用意ください

 

④赤字修正

 著者が入れた赤字をデータ化

 

⑤再校作成

 ◎表紙、目次、索引、あとがき、奥付作成

 ◎初校の赤字チェック、素読みが入ります

 

⑥著者チェック

 ◎弊社からの修正箇所を修正するかどうかご判断ください

 ◎著者の最終確認となりますので時間をかけてじっくりご覧ください

 →ただし、この段階で大幅な直しが入りましたら、校了とならずに三校をとります

 

⑦赤字の修正  

 著者が入れた赤字をデータ化

 

⑧(念校)作成 

                        再校の赤字が反映されているかチェックが入ります 

 

⓽著者チェック

念校段階で入った赤字はメールの添付ファイル(修正ページのみ)で著者に指示を仰ぎます

 

⑩赤字修正 

 著者からokの指示が出たら、修正して最終チェックを終え、印刷会社へ入校

 

⑪試し刷り作成 校了

実際に書籍を印刷・製本して問題がないか確認します。→校了です


博論社での「素読み」とは

素読みにもさまざまな解釈があると思いますが、博論社では、校正者が「さっと読むこと、俯瞰チェック」としています。校正とは違いますので、文法・表現・語彙のチェックは含まれません

素読みは、シロウトの方が単に読むよりも、様々な視点が入るため、見落としを見つけやすいです。外国語論文の場合は、変なところで改行されていないかチェックしたりなど、主に体裁面を整える役割があります。